練習場で神に会った

神はいた

神に会った事はあるか?」と聞かれたら僕はYESと答えよう。

 

ある日(昨日)の夕方。いつもと同じようにゴルフバックを車にのせ、練習場に向かう

ゴルフ好きだから、コースとゴルフ練習場へ良く行くことは知っている人は知っている。
そんな僕は今回も夜中の19時からゴルフ練習場(打ちっぱなし)に行った。

 

真っ直ぐ飛ばしたいとか狙った所に落としたいとかは無くて、ただ「ぶっ飛ばしてぇ、ぶっ叩きてぇ」という邪道とも正道とも言える理由でゴルフ練習場に行く。

仮に曲がるとイラッとするからまぁ一応真っ直ぐ飛ばすためってのも一つの理由かもしれないけれど、僕はほとんど曲がりまてん。
テキトーに打ってもストレート若しくはちょっとドローと、自分で言うのもどうかと思うけど、かなり精度あります。

落ちる場所は別なんでよろしく。

そんなこんなで結構な頻度でストレス発散?も兼ねて「割れろおら!」って思いながら思いっきり球ぶっ叩いてる

かといって割れた事は一度も無い、中身を見た事はあるけれど、それはわざと切ってあるやつだけ。あんな力強くぶっ叩いてるのに割れないとか作ってるやつ凄いといつも感心する。

スイカでも割れるだろうし、なんならココナッツでも割れるんじゃないだろうか?
そんな事を思いながら1時間半「割れろ!…割れろ…」と念仏の様に頭の中でリフレインさせながら飛ばしている。

総数530球ぐらい叩く。

この数は結構異常、普通に練習場行って一球一球考えながら大事に打ってる人だと、多分半分ぐらいかなと思う。

無制限でアホみたいに打ち続けると1000球とか打てるので1時間半打ち続けても余裕なんです。

無心で打つためにはもうそれはそれは途方も無い玉数を打ち、身体が覚えてて再現率の高いスイングができるようにしてます。

そして邪魔にならないように財布、携帯、鍵などのポケットに普段突っ込んでいるような物は椅子やクラブ立て掛けれるところに置いておく。地元の所はよっぽど盗られません。
自分で払うために財布持ち始めてから今までの10年間は大丈夫だった。

全力で割れろ

てなわけで割れろ!以外の思考を邪魔する物はすべて排除して、白い小さな球と正面から向かい合うわけです。
最初に、今からテメェを空の彼方までぶっ飛ばしてやんぜ!てなぐらいに見つめ合う。

そして隣とか誰か来ても気付かないぐらいに集中します。
集中&ずっと打ち続けすぎて、一度傍から見てみたいぐらいには、気持ち悪いほど汗かいてると思う(笑)

思う存分叩きまくって、割れない悔しさに次回こそと思いながら颯爽と帰る。途中温かいおしぼり、冷たいおしぼりあるから、顔面をこれでもか!ってぐらいに冷たいおしぼりで冷やしてから帰るのが通例。

フロントにナンバープレートみたいなのを返して、あんまり反応してくれない自動扉をくぐって車に向かう途中…考えてる事「パカッといかねぇかなぁ…」だけ。

 

神降臨

そんな時、ふと走ってるような足音が聞こえて後ろを振り返ると何やらこっちに向かって走ってくるではないか。

 

「ヤベぇの来た。不審者か?それとも何かやったっけ、置き引き犯と間違われたかな?うわ早っ、逃げなきゃヤられる」と思ってたら

「すみません!あの!、、(走ってきた息を整え)ふぅ…これ忘れていませんか?」

‘’財布’’(‘ω’)スッ

「ウゴっ、あ、はい。あ、ありがとうございましゅ…」

「よかったです。では、お気を付けてお帰り下さい!」タッタッタッタッ

 

…………なんだか。

 

どうやら財布を忘れてたのを見つけた隣の人がわざわざ走ってまで届けてくれたらしい。僕が打ってた打席は駐車場、ましてや僕の車からはそれなりに距離があるわけで、もし逆の立場なら確実に中身だけ見てフロント行き。むしろ面倒いから店員を呼び出しボタンで呼びつける。

そう、僕は神にあったのだ。

最初不審者とか疑ってたら神だった。
いやしかし、これも僕の徳が生んだ奇跡かもしれない。

あれが同じホモ・サピエンスだと言うのなら僕は何か間違って生まれてきたはずだ!そう!それほどまでに親切心の強い若い男性(神)だった。

また会ったらコーヒー奢るぜ!!
ホントはその場で言おうと思ってたけど、輝きに当てられて口篭ってた。

僕は神(親切心の強い若い男性)に会ったのだ!これが記事にせずに要られるだろうか!…否!!しました。(まる)

僕もそんな神のような親切心の強い若い男性になりたいです。(25歳)

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